ママ友との付き合いは大変で疲れる、とよく耳にします。しかし、必ずしも大変という訳ではありませんよ。

付き合い方さえしっかりわかっていれば、子育てをしていく上での心強い仲間になってくれます。



ママ友=疲れる、と決め付けるのではなく、
付き合い方を覚えて、楽しく子育てをしてみてはどうでしょう。

 

ママ友とどう付き合っていけばいいか

まず始めに、ママはたくさんいます。自分と合う人もいれば、合わない人もいます。合わない人とは、無理に付き合う必要はありませんが、あからさまな態度をとるのは、絶対いけません。誰が見ているかわかりませんし、印象が悪くなります。

この事を踏まえた上で、
・ガツガツいかない。
(立ち入った事を聞いたりしない・話さない)
・お金の事は、はっきりさせておく。
・遊びに行く時は簡単な手土産(お菓子など)
を持っていく。
・挨拶は絶対に忘れてはいけません。
・自慢話はほどほどにしましょう。
・自分の育児方針・価値観を押し付けない。

要するに、「当たり障りなく」ということです。

しかし、これはあくまで初めて会って間もない時の話です。「この人とだったら、仲良くなれそう」という人が現れたらもっと自分を出してもいいと思います。

仲のいいママ友は、時間をかけてつくっていくものです。

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私にとってのママ友

ママ友=疲れる、とよく言われていますが、私は必ずしもそうとは思いません。

右も左もかわらず閉鎖された環境で始まった育児。イライラしたり、泣きそうになったり、そんな時、相談に乗ってくれたり、助けてくれたのは、いつもママ友でした。

親身になって貰えたからこそ、相手が困っている時は、私も助けてあげよう!と思うようになりました。「Give & Take」ができる関係って、素敵ですよ。

もちろん、今まで会ったママ友が全ていい人ばかりで~、という訳でもありませんよ。曲のある人もいましたし、自分とは合わないなって人もいました。

そういう人は、当たり障り無く、社交辞令程度の付き合いをしました。相手も同じ様に接してきたので、いつの間にか疎遠になっていた、なんて事もありました。それでいいと思います。

最後に

仲のいいママ友を見つけるのは、難しい事です。無理に見つける必要もありませんが、仲のいい友達がいると、イライラしていた子育ても、楽しくなったり、息抜きができますよ。

子育ては長いです。幼稚園(保育園)や小学校に通いだすと、いろんな出会いがあります。焦らず、ゆっくり、自分に合ったママ友を見つけてみましょう。

by 清海

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